
マヌカハニーは直輸入で購入を!ニュージーランド産とオーストラリア産の違いを解説
マヌカハニーは、新しいスーパーフードとしてセレブやスポーツ選手に注目されています。しかし、安価なオーストラリア産でマヌカハニーと称するものが流通し、大きな問題になったこともありました。こちらでは、ニュージーランド産とオーストラリア産のハチミツを比較し、違いをご紹介します。直輸入の安心できるマヌカハニーをお探しの方は、ぜひ参考になさってください。
注目の新スーパーフード「マヌカハニー」

マヌカハニーは新しいスーパーフードとして注目されています。スーパーフードとは、アメリカやカナダで誕生した言葉です。栄養価や健康成分が多く含まれており、健康をサポートする植物由来の食べ物を指します。昔はあまり聞き慣れない言葉でしたが、健康意識が高いセレブの間で話題となり、一気にメジャーな言葉になりました。SNSやテレビなどで話題となり、スーパーフードを摂取する方が増えています。
一度は耳にしたことがある人気のスーパーフードは以下の4つです。
- ココナッツオイル
- アサイー
- チアシード
- ブロッコリースーパースプラウト
俳優やモデルだけでなく、多くのスポーツ選手も愛用しています。プロテニスプレーヤーのノバク・ジョコビッチ氏は、マヌカハニーを摂取して体調を管理していることで有名です。マヌカハニーは他のスーパーフードとは違い、食べやすさも人気の秘密です。スプーン一杯分を食べるだけで、マヌカハニーの優れた栄養成分が摂取できます。
上質な栄養素を手軽に摂取できるマヌカハニーですが、健康維持のためには毎日摂取を続けることが大切です。マヌカハニーは一般的なハチミツと違い香りと苦味が強いので、苦手という方もいらっしゃいます。ヨーグルトや飲み物と一緒に摂取すれば、クセのある香りも気にならないでしょう。
毎日摂取することで、身体の内側からサポートしてくれます。生活にスーパーフードを取り入れたい方は、高品質な直輸入のマヌカハニーからチャレンジすることをおすすめします。
ニュージーランド産とオーストラリア産の違いは?

マヌカハニーはニュージーランドで誕生したハチミツです。ニュージーランドに自生するマヌカの木に咲く白い花から作られます。しかし、オーストラリア産でマヌカハニーと称するハチミツが流通したことが問題となりました。ニュージーランド産の商品よりも安く販売されることが多く、国同士で対立が起こっているのです。
マヌカハニーは、他のハチミツに含まれていない成分があり、スーパーフードとして話題になりました。これを発見したのは、ニュージーランドの研究者です。オーストラリアにはジェリーブッシュ・ハニーというハチミツがありますが、このジェリーブッシュ・ハニーを“マヌカハニー”として販売したことで問題になりました。
マヌカハニーとジェリーブッシュ・ハニーは、味も色も大きく違います。マヌカハニーは濃い色と独特な香り、苦味が特徴で、ジェリーブッシュ・ハニーは透明な赤い色をしています。また、品質については「MGO」や「Active」という言葉を使っています。オーストラリア産のハチミツはジェリーブッシュという木から採取されていますが、これはマヌカの木と同じ種族の木です。
スーパーフードとして商業的に大成功を収めたマヌカハニーですが、長年研究をして、国際的に高い価値が認められるようになるまで努力してきたニュージーランド側は後発のオーストラリア側が便乗したと考え、マヌカハニーという名称のブランド価値と品質保護のために行動を起こします。
また、日本で紹介されている場合はカタカナでマヌカと書かれているので区別がつきにくいのですが、MānukaとManukaという表記を交えた論争もあります。Mānukaはニュージーランドのマオリ族の使うマオリ語の言葉であるため、ニュージーランド以外がMānukaやManukaという名称を使うのは不当だという主張に対して、MānukaではなくManukaと表記しているからマオリ語ではなく英語を使用しているので、オーストラリアが使っても良いという反論もあります。
ジェリーブッシュ(マヌカの木)自体が元々はオーストラリア原産だといわれていることもあり、オーストラリアの方にも木の由来という点では自分たちの側が本家だという意識があります。それならジェリーブッシュ・ハニーという名称のブランド価値をこれから高めていけば良いのですが、既に有名になっているマヌカハニーを使う方が即効性もあって楽なのだと思われます。マヌカハニーの名称を巡った争いはウォール・ストリート・ジャーナル紙に取り上げられ、世界的に注目されることとなりました。
マヌカハニーを購入するなら、ニュージーランド産が安心です。それはニュージーランドの第一次産業省は、粗悪なマヌカハニーを市場から排除するために研究を重ね、現在ではマヌカハニーとして販売するための成分の科学的な基準を設けて厳しく取り締まっているからです。モーテン合同会社では、30年の歴史のあるニュージーランドの養蜂場から直輸入した高品質のマヌカハニーが手に入ります。
直輸入のマヌカハニーを選ぶならニュージーランド産がおすすめ
オーストリア産のジェリーブッシュ・ハニーは、ニュージーランド産直輸入のマヌカハニーよりも安く購入できます。同じ抗菌成分だといわれていますが、マヌカハニーという名称の使用を巡って国際問題となっています。ハチミツといっても高価なので、本物のマヌカハニーが欲しいところです。やはり、ニュージーランド産を選ぶのが安心でしょう。ニュージーランド直輸入の信用できる通販サイトでの購入がおすすめです。
直輸入のマヌカハニーをお探しならモーテン合同会社へ
会社名 | モーテン合同会社 |
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設立 | 令和元年9月9日 |
資本金 | 3,000,000円 |
代表者 | CEO 山本 勉 |
本社住所 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目1−9 YAZAWAビル3階 |
メールアドレス | info@moten-jp.com |
URL | https://www.moten-jp.com/ |
事業内容 | マヌカハニーの輸入販売 |

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